お客様の声


お住まいの耐震化を終えたお客様よりいただいたご感想の一部を紹介いたします。

 

□工事前後で耐震補強のイメージがガラリと変わった

□自治体の補助金制度があって良かった

□もっと早くすればよかった

 

 

ご検討の参考になれば幸いです。

O様 [福岡市] 

1979年(昭和54年)築 2階建


耐震性評点 0.34点 ⇒ 1.00点  

耐震補強工事費 270万円

耐力壁新設/基礎補強

かなり古いので、建物全体を補強するのかと思っていた。部分補強でも大丈夫だという耐震の考え方を説明してもらい、その通りに進む工事過程を見て、安心できた。


K様 [那珂川市] 

1980年(昭和55年)築 2階建


耐震性評点 0.74点 ⇒ 1.22点  

耐震補強工事費 110万円

耐力壁新設

福岡県西方沖地震で屋根瓦がダメになって、地震の怖さを実感していたから、補強して不安を解消したかった。熊本地震の影響で工事が混み合ってしまい、完成までが待ち遠しかったが、終わって本当に安堵している。


M様 [福岡市]

1978年(昭和53年)築 2階建


耐震性評点 0.58点 ⇒ 1.01点  

耐震補強工事費 170万円

耐力壁新設/金物設置/基礎補強

 

耐震補強と聞いて、学校などの公共建築物で見かける鉄製の補強材を小型化したものを想像していた。専用の補強部材や基礎を補強する技術など、木造住宅についても研究されているんだなぁと感心した。

リフォームに加えて耐震補強まで済ませたことで、安心と快適が実現できたと思う。


U様 [那珂川市]

1974年(昭和49年)築 2階建


耐震性評点 0.69点 ⇒ 1.03点  

耐震補強工事費 140万円

耐力壁新設/基礎補強

古い家なので、強くすることはできないと思っていた。耐震補強で強くなって、キレイに仕上がった家を見て、うれしく思っている。


H様 [福岡市]

1973年(昭和48年)築 2階建


耐震性評点 0.74点 ⇒ 1.10点  

耐震補強工事費 250万円

耐力壁新設/屋根葺替

柱を強くしたり、筋交いを入れたりするのが耐震補強だと思っていた。市民セミナーで詳しい説明を聞けたので、自宅の診断結果や補強の提案内容はしっかり納得できた。

費用は掛かったものの安心感が得られたので、補強して良かった。


E様 [福岡市] 

1972年(昭和47年)築 2階建


耐震性評点 0.55点 ⇒ 1.03点  

耐震補強工事費 190万円

耐力壁新設

荷物の移動や片付け、工事中の騒音など、工事に取り掛かるまで不安だった。大変なところは手伝ってもらったり、生活空間を確保できたり、考えていたほどの問題ではなかった。

年金生活なので、自治体の補助金制度はありがたい。おかげで思い切って工事に踏み切れた。


Y様 [福岡市] 

1978年(昭和53年)築 2階建


耐震性評点 0.48点 ⇒ 1.01点  

耐震補強工事費 240万円

耐力壁新設/金物新設/基礎補強

診断直後は、補強の効果にあまり期待していなかったが、部分的な工事することで評点が上がるという提案を受けて、考えを改めた。補強工事を済ませたことで家への信頼度が深まり、命を落とす確率が減ったと安心している。

役所のチェック機能がはたらくので、補助金制度があると補強工事の信頼性を高めると思う。


M様 [福岡市] 

1973年(昭和48年)築 平屋建


耐震性評点 0.56点 ⇒ 1.03点  

耐震補強工事費 200万円

耐力壁新設/基礎補強

耐震診断を受けるまでは、建て替えるしかないかと思っていた。補強して耐震パネルが入ったことで安心感が得られた。

諸事情で建て替えできない人にとって、補強工事や補助金の存在は大きいと思う。


I様 [遠賀町] 

1969年(昭和44年)築 2階建


耐震性評点 0.33点 ⇒ 1.01点  

耐震補強工事費 150万円

耐力壁新設/金物新設/基礎補強

古い家なので、耐震補強だけでなくリフォームも合わせてできる業者を以前から探していた。補強までするとなると費用が嵩むので決断しづらいだろうと思っていたが、部分的な工事と知って、かなり気軽に考えられるようになった。

お蔭で安心して日々の生活が送れている。


K様 [福岡市] 

1975年(昭和50年)築 2階建


耐震性評点 0.44点 ⇒ 1.00点  

耐震補強工事費 190万円

耐力壁新設/基礎補強

もっと簡単に工事できるのかと思っていたから、壁をはがして補強して、元に戻すのは、大変な工事だなぁと感じた。でも、住みながら工事できたのは良かった。